バギオってどんなところ？
バギオの土地柄の紹介です。
バギオはフィリピン首都マニラからバスで6〜8時間北上したところにあります。
標高が高い山間部にあるので、
フィリピンの避暑地とされています。
少し涼しいくらいの過ごしやすい気温かなー
ぐらいの気持ちできましたが、
そんなことないです普通に寒いです！！
長袖、羽織るもの、多めに持って来てくだい。
特に、バギオの雨季、7月〜10月に来られる方は
ダウンジャケット必要です。
11月〜6月は干季に入るので
暖かくなりますが、それでも朝晩は長袖着ないと寒いです。
最近やっと昼間は半袖で過ごせるようになってきました。
バキオの中心である ダウンタウンは普通に栄えているのですが、
少し離れると、山、山、山。
別荘のような邸宅もありつつボロボロのあばら家もあって不思議な風景が広がってます。
どこ行っても坂しかないので、歩いての移動は結構ハード。
なのでタクシーとジプニーをかなり使います。
ジプニーとは乗合バスみたいなもので、ダントツに安いので、こっちのがよく乗る。
鮮やかで可愛い（^0^）！一つして同じデザインがないところがよい。
乗客がいっぱいになると出発し、
降りたいところでパラポーというと停まってくれます。
どこまで乗っても料金は10ペソ（約22円）。
バラ と言って隣の人に渡すと、運転手までズンズン運んでくれます。
学校からダウンタウンまでは大体 15分くらい。
カフェとか行って勉強したい時もダウンタウンまで行かないといけないので、
立地は良いとは言えないです。
多分バギオにある学校はみんな似たような立地じゃないかなー？
主な買い物等は全てダウンタウンでしてます。
バギオに来たら絶対にみんないくであろう、
SMという大型スーパーマッケートがあって
（日本でいうイオンみたいな）、そこでなんでも揃う。
日本の輸入食品も取り扱っているので、
だしの素、カレールーとかも手に入る！
もっとバギオに密着した買い物がしたければ、パブリックマーケット！
ここは迷路のような巨大市場で、
食材、服、雑貨、お土産、電化製品、裁縫、ヘアカット などなど、
なんでもあります。全てがめちゃ安い！！
ごっつうまいマンゴーが4つで160ペソ（約350円）！！
素敵！！！！
見てるだけで楽しいんやけど、
方向音痴な私は何回行っても迷う迷う。。。
他にも ダウンタウンにはスタバ、マクド、カラオケ、ボーリングなんかも揃ってます。
勉強の息抜きにどうぞ！
こっち来ても買えるものばかりなので、
何か持って来 忘れても全然補えます。
特に、シャンプーや洗濯洗剤とかは、こっちで買っちゃった方が
出発時の荷物も少なくていいかもしれません。
留学で2〜3ヶ月こっちにいるなら普通に一つくらい使い切るから、
わざわざ持って来なくても安いこっちで買った方がお得！
特にオススメするのが、こっちの粉の洗濯洗剤。
駄菓子みたいに小分けで12個綴りみたいなものが売っててコレめちゃ便利です。
各国で売ってくれてたら、わざわざペットボトルとかに詰めなくてもいいのになー。
服もバギオは古着天国なので、
Tシャツとかは最低限持っきて後はこっちで買い足すのもありです。
私も足りないなと思った服 補給しました。
新品のグレーのパーカー 250ペソ（約540円）これは値切り失敗…
中古の黒のロングティーシャツ 29ペソ（約60円）
ただ、当然ですが、日本みたいなクオリティーは保証できないのと、
むちゃくちゃな数のお店があるので、いいの探すの大変です。
私は宝探しみたいで楽しい（＾＾）
SMで登山メーカーなどのブランド物も売ってますが、
これは日本と価格変わらない感じでした。
私 学校でも服を手洗いしてるんですが、
思ってた以上に消耗が激しいです。
伸びるし、けばだつ！
だから物価安い国で 捨てても惜しくない服を買って、
ちょいちょい買い換える方式でいくのが賢いかなと。
一つだけこっちで持ってくるの忘れて後悔したのが電磁辞書。
スマホでオフラインで使えるアプリあるやけど、
ちゃんと勉強するなら電子辞書あった方が便利です。
アプリだと、単語の例文がでてくれなかったり、
現在形はあるのに、過去、過去分詞の発音がわかんなかったりと
ちょいちょい惜しい。
以上、こんな感じのバギオの情報でしたー！
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